愛知県豊田市 建築工房きらくのブログ

家づくりに関するおすすめ情報を気ままに発信している豊田市の工務店です

no.15|直下率とは?

こんにちは。きらく山田です。
きらくは「上質なくらしを100年の技術で」をコンセプトに豊田市を中心に、本物の素材にこだわり、住めば済むほどに価値の高まる家づくりを目指していている地域密着の工務店です。
 

以前テレビで「住宅の耐震」について特集が組まれてました。
冒頭しか見れませんでしたが非常に大切なことを述べられていたので、簡単に紹介しながら「壊れる家と壊れない家の違い」を説明したいと思います。

まずは、現在日本にある住宅は以下の4つに分けられます。

1:旧耐震基準以前の住宅
2:旧耐震基準の住宅
3:新耐震基準の住宅 ← 今建てられている建物はほとんどココ
4:新耐震基準+α ← 新耐震基準+建物のバランス+金物の明確な規定 など

熊本地震の際、3番の新耐震基準で建てられた建物でも崩壊した家とほぼ無傷の家があり、その明暗を分けた要因が「直下率」ということ強調していました。
直下率というとなかなか聞きなれない言葉ですが要は建物の上下のバランスがとれているか?ということです。地震に耐える柱や壁が1階と2階でまっすぐにつながっている建物は直下率が高く、バランスも良い建物であり、逆に1階と2階でばらばらに柱や壁が配置されている家は直下率が低く、バランスが悪い建物と言えます。
つまり同じ耐震基準を満たしていてもバランスの悪い建物は崩れるということです。
(もちろん他にも様々な要素はあるのですが…)

・・・・・・これって怖くないですか??
建築基準法を満たしていても100%安心ではないんです。
地震に対して建物がどのような挙動を示すか?
どれだけの大きさの地震に耐えられる様に設計するか?
は全て設計者の判断に委ねれています。
建物のデザインばかりを優先して構造をおろそかにすることは危険です。
法律を満たしていても大きな吹き抜けや大きな窓をデザインだけを優先して配置すると、取り返しのつかないことになる可能性があるのです。
やはりお客様の要望に答えるように間取りをデザインすることは大切ですが、耐震性能が悪くなる場合はお客様に構造的に無理があることを納得していただき最終デザインの変更をしていくことが設計者や工務店、技術者には必要です。

と考えさせられる番組でした。

 

このブログを読んで少しでもご興味を持っていただけましたら、いつでもご連絡ください。どんな質問でも不安がなくなるまでとことんお答えいたします(^^)
 
TEL0565-26-0606
建築工房きらくHP(https://kiraku-arc2.com/

no.14|住宅ローンの進め方

こんにちは。きらく山田です。
きらくは「上質なくらしを100年の技術で」をコンセプトに豊田市を中心に、本物の素材にこだわり、住めば済むほどに価値の高まる家づくりを目指していている地域密着の工務店です。

 

最近お客様から資金計画や住宅ローンの相談を受けることが増えてきました。
また近年では家を新築で建てる際に住宅ローンを組むことは当たり前になりましたよね。つまり住宅ローンという「商品」を買う行為が一般的になってきたわけです。
ちなみに3000万円を35年ローンで全期間金利1%で借りた時の返済総額は3557万円です。金利だけで557万円になります。

毎月のローン返済で分割されるから意外とわかりにくいですが実に557万円で「住宅ローン」を買っているわけです。
どうですか?557万円と聞くとちょっと引きますよね…(^_^;)
ですから住宅ローンを決める際はなるべく条件の良い銀行や信金で借りる必要があります。

豊田市で住宅を建てようと思うと「とよしん(豊田信用金)」「へきしん(碧海信用金庫)」「おかしん(岡崎信用金庫)」などの信用金庫さん、「三菱東京UFJ銀行」「みずほ銀行」などのメガバンクさん、「愛知銀行」「百五銀行」「名古屋銀行」などの都市銀行さん、また「ろうきん」や「JA(農協)」、「フラット35(住宅金融支援機構)」など、ここに書ききれないですがいろいろな金融機関から住宅ローンを借りることができます。

また年収や勤務先や家族構成など、金融機関がきまっても様々な要因でこの住宅ローンという「商品」の値段は変わっていきますし、そもそも住宅ローンを組むに当たってまずどうしたらいいかわからない…という方がほとんどかと思います。

では今から簡単に住宅ローンの進め方(組み方)をお教えしますね。

 

工務店ハウスメーカーに行き図面と概算の見積書をもらう

②家を建てたいと思う土地を「とりあえず」でいいので選定する

※価格と住所がわかれば不動産チラシやネットの印刷等で大丈夫です

③銀行に電話をして住宅ローンの仮審査をしたいと伝え、必要書類を確認する

④仮審査を行う(3~5日)

⑤仮審査通過後に建築会社及び不動産業者と契約を結ぶ

⑥本審査をして銀行と契約、その後着工金融資の振込(ここから返済がスタートします)

⑦上棟時に中間金の振込

⑧建物完成後に司法書士による家屋調査をして土地と建物の登記を行う

⑨登記完了後に最終金の振込

 

以上がおおまかな流れです

 

ここで気を付けたいのは、まずはじめに銀行ではなく建築会社に行くという点です。最初に銀行に行ってもよいですが、図面や見積書がないと門前払いになってしまいます。

そしてもうひとつのポイントはなるべく仮審査を早く行うこと。借入ができない場合は現金でない限り住宅を建てることが不可能になるので、建築会社も不動産業者もその見極めをできるだけ早くしたいと思っています。ですのでプランが固まっていなくても土地が完璧に決まらなくても審査だけはした方がいいのです。仮審査が通れば銀行のお墨付きをもらえるようなものなので、そこで初めて建築会社や不動産業者と詳細な打ち合わせをスタートできます。

また、誤解を恐れずに行ってしまうと「プロ」には気を付けることです。

 

「不動産業者」はできるだけ高い土地を売るプロです。

「銀行」は高いローンを組ませるプロです。

 

家づくりの目的は、高い土地を買うことでも、高いローンを組むことでもありません。お客様ひとりひとりにあった価格、立地、品質のバランスのとれた満足度の高い「上質なくらし」を作ることが家づくりの目的だと思います。そして工務店は出会いから引き渡し、その後のアフターメンテナンスまでお客様と接する時間が最も長い会社です。不動産業者も銀行も一時的な付き合いなのでこれは大きな違いだと思います。

そして私はこの接する時間が長いこと=建築会社の責任の大きさだと思います。

土地探しから銀行の決め方、家づくり、その後のメンテナンスまで…責任が大きいからこそ、お客様の家づくりをトータルでサポートしなければならない立場なので家づくりにかかわる他の業者とは一線を画すと思っています。

だからこそ住宅ローンを選定するに当たっても建築会社と相談することをおすすめします。きっとどこの会社さんも中立な立場で総合的なアドバイスをしてくれるはずです。

 

長くなりましたがまとめると…

 

ポイント1:まず建築会社を選定すること

ポイント2:仮審査をなるべく早くおこなうこと

ポイント3:プロには気を付けること

ポイント4:わからないことはどんどん建築会社にアドバイスを求めること

 

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no.10|家づくりの流れ、ポイント

こんにちは。きらく山田です。
きらくは「上質なくらしを100年の技術で」をコンセプトに豊田市を中心に、本物の素材にこだわり、住めば済むほどに価値の高まる家づくりを目指していている地域密着の工務店です。
 

今回は家づくりの流れ、ポイントについて書いていきます。
突然ですが皆さん住宅を買うときにまず何をしますか?
「展示場に行く」
「ネットで近くの工務店を探す方」
「雑誌やフリーペーパーをみる」
「友人や親戚の働いている工務店に声をかける」
まだまだいろんな方法がありますがこんなところでしょうか?

その後、営業担当者と話をして気に入った住宅メーカーで建てるといった流れだと思います。

ちなみの当社の家づくりの流れをポイントにまとめて説明しますと…

 

①家を建てたいと意思決定する

工務店もしくはハウスメーカーを探す

③来店をしていただき、当社の実施する家づくりの勉強会(無料)を聞いていただく
↓※ここでショールームの見学をおすすめします。

ライフプランナーによる無料の資金計画をして金額の想定をする


④概算の見積と計画案を作成し、銀行に仮審査を依頼する

⑤インステグラムやピンタレストで好みのテイストを探してもらいお互いにデザインの方向性を共有する(この作業が意外とおもしろいです(^^))

⑥共有したデザインを元に間取と仕様を打ち合せして図面と見積もりを作成する
↓※この時点で土地を決定(土地探しのポイントはまた別ブログにて説明します)
⑦作成した図面と見積もりをもとに銀行にて本審査を行う

⑧詳細な設計と打ち合わせを行い着工(着工金の支払い)、近隣あいさつ

⑨工事中 中間金の支払い

⑩完成 完成金の支払い

司法書士による住宅の表示登記と保存登記並びに火災保険等の手続き

⑫引越し、近隣あいさつ、住民票の移動、ローン減税書類の作成など


⑫荷解き(これが以外に時間がかかったりします)

 

ここまでくるのにスムーズにいっても半年から1年くらいかかります。
住宅を買うということがほかの買い物と決定的に違うことは、商品が完全受注生産品(フルオーダー)であるために金額が要望により流動的に変化することと、「買い物」という行為が圧倒的に長い時間かかることです。

家作りは一生に一度の大仕事ですので失敗をしたくないもの。
家を建てると工務店もお施主様ものすごいエネルギーを使います。

ですから少しでも効率的に理想もお家を手にいれたいものです。
またできれば「楽しく」家作りができたらなおよいですね!

 
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no.8|DIYにおすすめの材料

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Do It Yourself 「自分で家づくりをしよう」

ではなく

Do It Ourselves 「みんなでやろうぜ」

として、

「DIYやってみたいけどできるかな…」

「大変じゃないかな…」

という方のために、作業のレクチャーや道具の貸し出しも行っております。

そして一番のモットーは「どうせやるならみんなで楽しく」

工務店ではあるけれども「アドバイザー」として専門的なことから簡単なことまでサポートを致しております。

 

今回は誰でも簡単にできるDIYシリーズの紹介です。

・蜜蝋ワックス

 

蜜蝋ワックス 塗り方

蜜蝋ワックス

床や壁などの木材に使える、保護用のワックスです。

手垢など汚れの防止だったり、撥水もあります。

そういった機能の他に、木目をハッキリさせる・際立たせるなどの美観性も高めてくれます。

そしてなにより、塗料と違ってまわりに飛び散ることがないので、とても作業がしやすいのです。

ハケやコテ買わなきゃ」

→わざわざ用意しなくても、いらない布やスポンジでオッケーです。

「ブルーシートやビニールシートでしっかり養生しなきゃ」

→飛び散らないので特に必要ありません、しかも塗ってすぐでも歩くくらいなら可能です。

そして一番のわかりやすい特徴は、

『とても安い』

6帖の広さの床を塗るのに、蜜蝋ワックスなら800円程で購入できます。

 

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no.6|建物はバランスよく

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建物の構造設計を経験した私が考える住宅の耐震について書いていきます。

本日は建物のバランスについて説明します。
まず建物の耐震性を上げるコツをずばり言います。
建物は軽くて正方形に近いほど強いです。
さらに角にしっかりと耐震壁が配置されていればなおのこと良いです。
…以上、本当は考えたらきりがないのですが、基本的には地震に強い建物なんて単純なんです。

個人的に思う事ですが耐震やら制震やら免震やら小難しい話は置いといていいんです。
なるべくバランスよく(変な形にしない)単純な形が最も美しく強いんです。
人とは違った複雑な形がいいという方。
おすすめはしません。しかしできなくはありません。
建物は文句をいいませんので無理をして地震に耐えてくれます。
ですが、建物には不必要な力(ねじれなど)が加わり想定外の倒壊が起こる危険性は高まります。
これが俗に「バランスの悪い建物」です。
片足が骨折している人に「ギプスを何重にも巻いてあげるから横綱をかついで歩いてください」と言っているようなものです。
十人十色でひとつとして同じ建物はありませんが、私個人としては、なるべくバランスがよくシンプルで美しい住まいを提案したいと思っています。

 

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no.5|おすすめしない素材

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今回はクロスについて書いてみます。

クロスとは「壁紙」のことで一般的にはビニルクロスを指します。

自然素材であるウッドチップ入り紙クロスもありますが今回はビニルクロスについて書きます。

ビニルクロスとはポリ塩化ビニル製の樹脂でできたシートです。

現在日本で建てられている住宅のほとんどがビニルクロスを使用しているといって過言ではないと思います。

ビニルクロスは単価が安く種類が豊富で新築時のコストパフォーマンスが高いのでといった利点があります。

種類も豊富で値段も安いからお客様にお勧めしたいのですが、きらくとしてはあまりおすすめしていません。

なぜならビニルクロスには様々な注意すべき点があるからです。

まず一点目が「調湿作用がない」ということ。

ビニルクロスには樹脂でできているので耐水性が高いのですが、その分表面に水分を吸収せず長い時間表面に水分をとどめてしまいます。従って結露と結露によるカビの発生の原因になってしまうこともしばしばです。

二点目が「寿命が短い」ということ

一般的に住宅は30年~50年程度は住み続けるものです。(中には100年以上住みつなぐ高耐久住宅もありますが)それに対してビニルクロスの寿命は5~10年程度です。新築してから解体するにいたるまで実に3~5回くらい張り替えるべき材料なんです。もちろん張り替えなくても生活はできますが、放っておくと裏面に貼りつけたのりが劣化して表面がパキパキになってしまったり、ヒビが入ったり、カビが生えたり、いろんな不具合が出てきます。あまり気持ちのいいものではないですよね。

三点目が「傷がついたら補修がきかない」ということ

ビニルクロスには様々な種類があり色や柄も本当に多数です。さらに数年ごとにラインナップが変わるので、一度傷や汚れをつけてしまうと、そこだけを直すということができない替えのきかない素材なんです。子どもが小さいうちはどうしても落書きしたり傷をつけてしまいますよね。

どうでしょうか?きらくがビニルクロスをおすすめしない理由をご理解いただければ幸いです。ビニルクロスが悪い材料というわけでは決してありません。最初にも述べたとおり安く種類が多いということは選択する理由としては十分にあると思います。しかし、きらくとしては何度もお客様の家に入り込んで、リフォームをしなければならなくなるような素材はおすすめをしていないのです。工務店は儲かるかもしれませんが、結果的にお客様の負担が増えてしまうためです。

 

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no.4|DIYしましょう!

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今回は最近流行りのDIYについて書きます。

 

ちなみにDIYという言葉の意味は知ってますか?

家づくりにおいての「DIY」は、
Do It Yourself
要は「自分で家づくりをしよう」という意味となります。
建物を一からつくるわけでなく、壁を塗ったり・床を張ったり・棚をつくってみたりなど、最近ではテレビでも芸能人の方がよくやってたり、雑誌でも特集が組まれてたりで、とても身近なことになってきているかと思います。
既製品にないオリジナルなものがつくれるし、業者に頼むよりもお金かからないし、楽しくやれるのがDIYの魅力です。
しかし実際はなかなか思い切らないとやれないことでもあります。

 

意外に大変
その①
~正直どうやってやったらいいかわからない~
一概に壁に塗装するといっても、今の壁に何の塗料を塗っていいの?どんな作業すればいいの?
ある程度住宅に知識のある人ならいいかもですが、雑誌やネットで調べるとなると結構な労力となりますし、いろんな情報もあふれてるので何がよくて何がだめなのかわからなくなってしまうこともあります。

 

意外に大変
その②
~道具を揃えること~
塗装をするなら、ハケ・テープ・ビニール養生、棚を作るなら、のこぎり・かなづち・ドリルなどなど、作業内容によって必要な道具や資材は異なります。
趣味レベルで何回も作業するならいいのですが、「ちょっと作業したいだけなのに…」だとなかなかDIY自体がおっくうになりかねません。

 

意外に大変
その③
~結構時間がかかる~
誰でも最初からなんでもできる人なんていないので、慣れるまではどうしてもしょうがないことなのですが、棚一つつくるだけでも丸一日、下手したら二日・三日とかかかることもあります。
その試行錯誤しながらがDIYの醍醐味ではあるのですが、「途中で飽きちゃうかも…」なんてことにもなりかねません。
DIYってとても楽しいことなのですが、ふたを開けてみると意外にハードルが高いのも事実です。
でも手作り感あふれる家にしたい…
けどDIYで自分でやるのも大変そうだし…
そしたら業者に頼む…?
やっぱりお金かかるよね…、そもそも自分の希望通りに伝わるかな…?
そんなお悩みの方こそお任せください。

 

DIY
ではなく、
DIO
Do It Ourselves
僕らなら「みんなでやろうぜ」が可能です。

 

そもそも僕らは工務店なので、
・いろんな道具持ってます。
→全然貸出しします。

 

・いろんな知識持ってます。
→わからないことはどんどん聞いてください、なんでもお答えします。

 

・短時間でできます。
→みんなで楽しくやりましょう。※これ「楽しく」が一番重要

 

工務店として構造的なことや専門的なことは業者や職人の手で作っていきます。
僕らは一通りの作業はできますが、あくまでも職人ではなく、アドバイザー的な立ち位置です。
特に職人や業者ほど人工のコストもかかりません。
僕らと一緒に「楽しく」家づくりしませんか?

 

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